大学の頃から付き合っている彼女がいるんですが、社会人になるとすれ違いが増えてきたんです。
住んでいる場所はさほど離れていませんが、彼女の仕事が思ったよりも忙しいようで、連絡しても返事がかなり遅れていました。
もやもやしてた時神待ち女性の存在を知りました
そして久々に会ってデートできたのは良かったものの、そのときもセックスの相手はしてもらえず、もの足りないまま別れていたのです。
そんな日々が続くと私も我慢できなくなり、自分で慰めることが増えてきました。
彼女がいるのにセックスできず、自分の手で擦って射精する…これはやってみると虚しいものでして、気持ちよさのあとに悲しさが襲ってきます。
セックスではこうした気持ちにはならないため、「やっぱり、オナニーで抜くのはイマイチだなぁ…」とずっと感じていたのです。
もちろんすぐには諦めず、彼女とも連絡を取り合いました。
おかげで別れるといった話にはならないものの、セックスについては全然させてもらえず、私は「もしかして、ほかの男と遊んでいるから相手をしてくれないのか?」なんて疑念も出てきたのです。
それが事実かどうかは分かりませんが、自分で慰めるのも限界だった私は、ついに神待ち女性と遊んでしまいました。
彼女とは会う機会も減っているので、バレる可能性はまったくと言っていいほどなかったから、その点は心配していなかったのです。
彼女とすれ違いが続いてきた結果、私は出会い系を使って慰めてくれる人を探していたのですが…
そこで神待ちしている女性を見つけました。
「この子、すぐ近くにいるんだな…」と思ったときには、声をかけてしまいました。
本当は話を聞いてくれるだけでもよかったのですが、先ほども書いたようにセックスも随分とできなくて、オナニーするのもちょっと抵抗があったものだから、『泊めさえすればセックスさせてくれる神待ち女性』というのは、あまりにも魅力的だったのです。
家に彼女以外を連れ込むのは久しぶりで、なんだかドキドキしました。
そしてこのドキドキにも「やっぱり、こういうことをしないと男はダメだよな…」なんて思えて、久々に高揚感のある時間を過ごせたのです。
もちろん、セックスも最高に気持ちよかったですよ。
彼女としていなかった分敏感になっていたのか、挿入すると1回目はすぐに出してしまい、ちょっと情けなく感じていたのですが…すぐに復活しまして、相手も褒めてくれてうれしかったです。
今も彼女は相手にしてくれませんが、なんとか続いているので、今後どうなるかは私にも分かりません。